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2002年09月 アーカイブ
2002年09月25日
温習會
鋪装が石畳になってから、花見小路には仰山の観光のお方が歩いてはります、土日なんてまるで新京極状態どす。その花見小路にまた提灯がぶら下がっとります。秋に都をどり? いえ、よう見て貰うたらわかります、「温習會」・おんしゅうかい、て書いてます。
去年は、五世家元の襲名披露が秋にあったもんで、この温習會はおへんどした。せやから初めて出る舞妓ちゃんがようけおります。10月1日から六日間、一日一度の公演どす。4時に始まって、その日のだしものによって多少のずれはおますけど、2時間ちよいちゅうとこどす。都をどりが1時間ほどなのに比べたら、結構長時間どす、舞の苦手なお方には苦痛な時間やて思いますけど。
内容は、長唄・地唄・常磐津・清元、今年は素囃子もあって楽しみにしとります。それに都をどりでは見られへん大きなお姉さんも出たはりますさかいに。
都をどりが済んだら早々と判取帳が廻って来んのどす、出演の意志確認のために。そんときにだしものや共演者もわかります。
「え〜、今年もまた○×さん姉さんと一緒やわ、どないしょ」ちゅうても替えては貰えしまへんのやけど、配役決めはんのはお家元どっさかいに。
春の都をどりが、気候も伴ってお祭りみたいなんに対して、秋の温習會は芸・舞妓はんらの一年のお稽古の成果を発表する晴れ舞台どっさかいに、おっきなお姉さんでも、緊張して舞うてはります。新人の舞妓ちゃんらの心境は推して知るべし、どっしゃろね。初日の前の晩なんか眠られへんのとちゃいますか。
観に来たはるお客はんも、都をどりのときとは少し違うとります。花街関係者、舞踊関係者、舞の好きなお方と、さすが都をどりのときみたく、観光バスで乗りつけて来るような団体さんは来たはらしまへん。
「どないしょう、間違うてお扇子落としたら」
「どもあらへんて、あんたお稽古んときでもあんじょう出来てたやんか」
内心は自分も、どうしようもあらへんほど緊張してるのに、同期の妓を励ましとります、いえ、きっと自分自身に言い聞かせてるんやて思いますえ。
温習會が済むと、京の町には秋の訪れが近づいて来るのんどす。
2002年09月23日
櫛祭(くしまつり)


撮影日 9月23日
場所 安井金比羅宮(東山安井)
櫛祭が安井金比羅宮で行われました。 この行事は痛んでしまったりで処分する櫛を供養するお祭りで、毎年9月の第四月曜日に行われます。(実行委員など関係者が美容院経営者が多いからです)
今年の櫛祭は秋分の日で祝日となり、例年より多くの人出で賑わいました。
13時から櫛塚前で櫛供養が(画像上)、拝殿では、先笄・黒紋付姿の井上流名取さんが、舞踊「黒髪」を奉納され、14時からは各時代の髪型に結い上げた女性たちによる時代風俗行列が、祗園界隈を練り歩きました。
普段から祗園の舞妓さんの髪結いをしておられる方もスタッフとして参加されてるので、地毛で結い上げた髪や着付けなどそれは素晴らしいものでした。
モデルさんはべっぴんさんばかりで目の保養になりました(^_^)
2002年09月14日
秋の藤村屋オフ会、やりました

撮影日 9月14日
場所 石塀小路Du-Ran
第四回を数えた藤村屋オフ会を秋の連休初日にやりました。参加人数は11名でしたが、初めてお会いした方も多かった割にたいへん盛り上がり楽しめました(^_^)一次会はおでんやおばんざいが楽しめるお店やすかわさんへ、二次会は恒例石塀小路Du-Ranです。
二次会会場では芸妓さん一人に舞妓さん二人に来てもろて、宴を盛り上げてもらいました。参加者の女性の一人は舞妓さんを真横で眺めながら「綺麗!きれい〜」を連発し、ものすご嬉しそうで、こういった会を企画出来てほんまに良かったとしみじみ思いました。
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