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2003年07月 アーカイブ
2003年07月29日
六道さん
今年も厳しい暑さの中、お盆が近づいて参りました。京ではお盆に入る前に、東の六道はん(大椿院 珍皇寺・ちんのうじ)か西の千本えんま堂はん(引接寺・いんしょうじ)へ祖先のお精霊・おしょらいをお迎えするために「お迎え鐘」を撞きに行くのんどす。そう、あの小野篁が夜に冥界の閻魔大王のもとへ通うときの入口が珍皇寺、で朝になって出てくるとこがえんま堂なんどす。
【六道 珍皇寺】

朝早うから大勢の人が順番を待って並んだはります。一昔前までは夜も11時頃まで並んでたらしおすけど、近所からの苦情で今は早う終います。また、その参拝客を当て込んだ五条の「陶器市」も賑やかに店が出とります。
2003年07月20日
御旅所

撮影日 7月20日 午後2時頃
場所 四条通り寺町東入る
17日の神幸祭で、八坂神社を出発した三基の御輿は24日の還幸祭まで四条寺町にある御旅所(おたびしょ-通称おたび)に留まります。言うなれば神様の出張でしょうか?(^_^) この日も沢山の方がお詣りしておられました。

一番上の写真は三機の御輿、この写真は宮本講社神宝奉持列が持つ八坂神社のご神宝です。こちらも御輿と同じく、一週間御旅で公開されてます。剣や弓、盾などがあります。菊の御紋が見えるのは勅板と申しまして、天皇陛下より行列の許可を賜った証であると聞いております。宮本講社神宝奉持列の最前列をゆきます。
祇園祭はゆっくりとした鉾の巡行のイメージが強すぎて案外のんびりしたお祭りのように思われてますが、御輿お渡しは逆にとても勇壮で、ハッピ姿の町衆が「ヨイヤッサジャ」のかけ声の元に、夏祭りらしい活気があります。ぜひ一度ご覧下さい。

2003年07月12日
曳初めの朝

撮影日 7月12日 午前8時頃
場所 四条通り烏丸東入る
10日に鉾の組み立てをスタートする鉾建てがありました。その2日後の長刀鉾の状態です。 未だ飾りも車輪も取り付けられておりません。飾りが取り付けられて無い状態を見て頂くと、釘は一本も使わず縄のみで組み上げられる鉾の状態が良くわかるかと思います。
今日の午後から鉾の試し引き、すなわち曳初め(ひきぞめ)があるので、小雨の降る中職人さんも一生懸命作業をしておられました。
2003年07月11日
祇園町の祇園祭
今年もうっとうしい梅雨が長引いとりますけど、これが明けたらまた暑い京の夏がやって来るのんどす。気がついたら舞妓ちゃんの髪も「勝山・かつやま」ちゅう祭期間限定の髪型どす(但し、髪をおふくに結うた二年目以降の大きい舞妓ちゃんだけ)。絽のべべとか、見た目は涼し気どすけど、やっぱし外出たら暑おっせ。
【勝山】


さて、今回は祗園祭のお話どす。
四条通には鉾が建ち、祗園囃子の音があたりをつつんどります。いよいよ夏祭りの季節どすなぁ。前にも書いたように、この祗園祭は約一カ月間に渡る長いお祭りなんどす。けど、観光のお方のお目当ては、十七日の山鉾巡行とその二・三日前からの宵山どっしゃろねぇ。うちは長いこと山鉾巡行なんて観たことおへん、平日やと中々見られしまへんさかいに。宵山は、暑さと人いきれで体力が無いと行かれしまへんし、これも長いこと行ってしまへん。お寺巡りと一緒で中々地元の行事は見落としてしまうもんどす。
2003年07月02日
祇園にチョロQが疾走

撮影日 7月2日 午前10時頃
場所 大和大路四条上がる
タカラのチョロQというオモチャがそのまま大きくなったような車、実はこれ電動カーで普通免許が必要な立派なEV自動車です。
100万円ほどするらしいんですがそんなめずらしい車が三台祇園町を疾走してるもんで???と思ってたんです。
後日ニュースで知ったんですが、京都駅前のレンタカー会社がレンタルを始めたらしく、そのお披露目だったようで。
観光のおりに一台如何ですか?
観光に来て目立つって意味では変身舞妓より目立てるかもしれません。
関連サイト
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└ 曳初めの朝
◇2003年07月11日(金)
└ 祇園町の祇園祭
◇2003年07月02日(水)
└ 祇園にチョロQが疾走
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