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2006年07月 アーカイブ
2006年07月31日
祇園祭の長い一日
お朔日の切符入りから始まって、一ヶ月がかりの祗園祭も24日の還幸祭で、ほぼ終了ちゅうことになんのどす。17日の神幸祭で、本殿から三基の神輿にのって四条のお旅所への出張したはったご神体が、一週間後の二十四日にまた本殿へと還って来やはります。
町の祭も昭和40年までは、7月17日の前祭に山鉾20基が巡行、24日の後祭に山鉾が9基巡行。このように二回に分れて行われてたんどす。41年からは後祭が前祭に合流して、後祭の行事は無うなってしもたんどす。それでは寂しいやろ、ちゅうことで始まったのが、花笠巡行なんどす。

2006年07月13日
長刀鉾稚児参社
13日午前10時頃、立烏帽子・水干姿の稚児が白馬にまたがり長刀鉾町を出発した長刀鉾稚児。

11時30分頃、南座前を通過しました。
何とも蒸し暑い日でありましたが、巨大な団扇で扇いで貰える為か馬上のお稚児さんは凛々しく涼しい顔でした。
お供の人の数もたいへん多く、祇園祭の中でも重要な儀式である事がわかります。

八坂神社本殿に到着し、八坂神社本殿にて10万石の大名と同じ「五位少尉」の位を授かります。
この儀式が俗に「お位貰い」と言われる所以です。
2006年07月12日
祇園夏祭り
祇園オーナー協議会主催で、祇園夏祭りが7月17日午後5時頃より、辰巳神社周辺で行われます。
告知ポスターが祇園地域の方々で貼られてます。

祇園オーナー協議会は祇園地区の飲食店などの店主さんらで作っておられる会で、白川周辺の清掃活動などをやっておられるのをちょくちょく目にします。

飲み物などの無料接待もあるそうです。
蘇民将来子孫也
スサノオノミコトが旅の途中でたいへん良くしてくれた(言うなれば一宿一飯の恩義ですね)蘇民に、蘇民の子々孫々が「蘇民将来の子孫です」と言えばあらゆる災厄から逃れられる事を約束したそうです。
以来、蘇民将来子孫信仰は今でも続いて、護符を正月のしめ縄に織り込む地方などもあるようですが、祇園祭に奉賛する人達は、「蘇民将来子孫也」の護符がまかれた榊(サカキ)を身につけて祭に参加します。

祭が終わった後はそれぞれの神棚に祀っておきます。
2006年07月10日
お迎え提灯
祇園祭の行事の一つ、お迎え提灯行列がありました。

お神楽は函谷鉾(かんこぼこ)、祭期間中はお囃子をBGMに流しっぱなしにする店があるので祇園中お囃子流れっぱなし感があるんですが、やっぱり生音はいいです。
2006年07月01日
祇園祭 吉符入り
7月1日は祇園祭の吉符入り、一ヶ月に及ぶ祇園祭のスタートの日となります。
八坂神社のお膝元の住民で作る宮本組、組員が夕方から集合して、神幸祭・還幸祭の時に担当するお宝をくじ引きで決める籤取りの儀がありました。

宮本組の構成員は祇園石段下から川端通までぐらいの地域で、居や店を構えている人達。 祗園町は商業地ですので、ほとんどの人が「どこそこの大将」って感じの料理屋さんであるとかお店の店主さんの集まりです。
2〜3名で1チームを作り、その代表が神妙な顔でクジを引き、担当のお宝が決まります。僕は今年「第一の矢」の担当となりました。 軽いお宝で助かりました。

くじ引きの後は祝いの杯を開け、八坂神社宮司さんのお話や先代組長の乾杯のご挨拶などがありました。
今年は祭期間中に本殿に飾る「幕」を宮本組が奉賛したそうで、菊の御紋の入った立派な幕が出来たそうです。
10日から飾られますので、八坂神社へ行かれましたら見てあげて下さいませ。
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