Top / 2007年07月 アーカイブ

« 2007年06月 | メイン | 2007年08月 »

2007年07月 アーカイブ

2007年07月13日

お位もらい(長刀鉾稚児参社の儀)

祇園祭の山鉾巡行で毎年先頭をゆく長刀鉾の稚児が、鉾の上からお偉い人を見下ろしても不遜にならないように、祭の期間中だけ十石の大名、五位少将の位を授かりに八坂神社へ参る儀式、稚児参社の儀が行われました。

お位もらい

正式名称は稚児参社の儀だそうですが、地元民はお位もらいと呼んでいます。

2007年07月12日

祇園祭

今年の梅雨は空梅雨かいなて思うてたら、後半になってよう雨が降って、おまけに梅雨明けもせんうちから台風まで。これで夏の水不足は解消されまっしゃろけど、雨ん中の鉾建てはご苦労さまどした。

久しぶりに花見小路を歩いてみたら、この暑いのに結構な人出でことに最近は外人の団体さんが多いような気ぃがします。

「お越しやす、長いことどしたな」

2007年07月10日

宵宮神賑奉納・前夜祭

祇園祭はどうしても鉾のある鉾町(四条烏丸あたり)の方が賑わうのですが、八坂神社のお膝元ここ祗園町でもたくさんのイベントが行われます。
八坂神社へご参拝のついてにぜひおいで下さい。
(※八坂神社境内は年末の白朮詣(おけらまいり)の時ほど込みませんので比較的楽に参拝できます)

10日から交通規制 祇園祭

 祇園祭に伴い、京都府警は鉾建ての始まる10日から巡行翌日の18日まで、京都市下京区や中京区の四条通周辺で臨時の交通規制=別図参照=を行う

普段から渋滞する四条通 河原町〜烏丸 ですがこの期間は近づかない方が賢明です。

2007年07月02日

祇園祭と鱧

もうすぐ祇園祭、祇園祭と言えば「鱧祭(はもまつり)」と言われるほど、ハモが重宝されます。

交通の便が良くなった今の京都では鮮度の良い魚は普通に手に入りますが、昔の京都では、まして真夏に行われる祇園祭では鮮度の良い魚の入手が困難でした。

鱧は生命力の強い魚で、真夏でも生かしたまま京都に持ち込む事が出来、また梅雨明けから脂が乗りちょうど祇園祭の時期が一番美味しくなるんです。

こういった理由で祇園祭に鱧が欠かせなくなったのだと言われてます。

さっぱり食べられる「ハモの落とし」もいいですが、祭と言えばやっぱり寿司、鱧寿司がおススメです。

070702a.jpg


祇園祭でも特に7月17日は鱧需要が一気に高まり、ハモの相場が高騰します。 いったいいくらなら落札出来るのか、市場の仲買人でもわからないんです。

祭時期の寿司屋さんで鱧寿司を「時価」と書いてあるのは、決して見かけ取りしてる訳では無いんですよ。 かえって祇園祭当日は忙しいばっかりで儲からないのかもしれません。

070702b.jpg

鱧には細かい骨がいっぱいある為、骨切りという作業が必要です。 数ミリ単位で包丁を皮一枚残して入れて行く技は、深すぎればちぎれてしまい、浅すぎれば骨が残る、絶妙の加減の職人技です。

上手に骨切りされた鱧は熱が入ると写真のように波を打ったように仕上がります。 機械切りだとなかなかこうはいきません。

写真は祇園いづ重さんの鱧寿司。

鱧の淡白な身に濃いめのタレがマッチして非常に美味しゅうございました。

関連サイト

京のおばんざい祇園藤村屋

藤村屋メルマガのご案内

八代目日記

八代目日記の最新記事
◇2007年07月13日(金)
お位もらい(長刀鉾稚児参社の儀)
◇2007年07月12日(木)
祇園祭
◇2007年07月10日(火)
宵宮神賑奉納・前夜祭
10日から交通規制 祇園祭
◇2007年07月02日(月)
祇園祭と鱧

スポンサード リンク

About 2007年07月

2007年07月にブログ「京都祇園観光案内」に投稿されたすべてのエントリーです。新しい順に並んでいます。

前のアーカイブは2007年06月です。

次のアーカイブは2007年08月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

このブログのフィードを取得
[フィードとは]