Top / 09-祇園祭 / 還幸祭(神宝行列)

« 神幸祭 | メイン | 祇園祭の神輿洗い(終) »

還幸祭(神宝行列)

午後4時に八坂神社に集合した宮本組は隊列を組んで四条通を西へ、四条寺町の御旅所まで神宝を取りに向かいます。

還幸祭

今年は日曜日に当たったので、京都一の繁華街四条河原町は車が大渋滞しており、例年でしたら車道の左側を通るのが、車道のど真ん中を通っていきました。 
道の真ん中を堂々と歩けて気分最高!、、、と言いたい所ですが車の排気熱と排気ガスが充満してる中を西日がジリジリと肌を焼き衣装は狩衣、、、めまいがしました(^^;

050724b.jpg

御旅所の前は神輿の担ぎ手と見物客が入り交じり大混乱、車も完全に進入禁止になってます。 でもこの活気が祭ですよね(^_^)

050724c.jpg

宮本組の神宝行列隊は寺町通りを南下し、松原通を西へ、烏丸まで出ると烏丸通仏光寺下るの大政所御旅所(おおまんどころおたびしょ)に役員さんがお詣りされます。

050724d.jpg

050724e.jpg

雅楽員の皆さん、要所要所で演奏される雅楽が祇園祭のムードを盛り上げます。

050724h.jpg

行列は烏丸通りから四条に入り、大宮通まで西へ向かいます。西日がきびしいです。
四条大宮から大宮通を北へ上がり三条商店街まで進みます。

050724i.jpg

トラブル発生、鉾が電線にひっかかりました。すぐに取れましたが。

050724j.jpg

還幸祭の食事休憩はいつもここ、三条会商店街から少し入った所の妙泉寺さんで接待して頂きます。いつもお世話になります。

050724k.jpg

食事休憩を取った後は、三条堀河角の三条若狭屋さん辺りで後から来る神輿を待ちます。駒形稚児さんが到着されました。写真は馬を驚かせたらとフラッシュを指で押さえて撮影したので、真っ黒の画像になってます(^^;

050724l.jpg

午後八時頃、堀川三条東入るで隊列を組んで出発を待ちます。写真は宮本組の鉾。こちらで紹介されてる剣鉾がこのように大きくなり、鉾町にある長刀鉾などのように更に巨大化したのか、、、と思いますが、詳しい事はわかりません。

050724m.jpg

ここからは提灯を持っての行列となります。 画像右上に小さく写ってるのは、、、

050724n.jpg

三条通をほのかに照らす灯籠が、これは三条通にお住みの皆様の手作り品だそうです。
暗闇を照らすロウソクの炎、雅楽、なんとなく幻想的なムードを感じます。

050724p.jpg

還幸祭も後半に差し掛かり、日が落ち薄暗い三条通、堀川から烏丸までの間はまだビルが少なく、商と住処が一体となった町家が並ぶ京都らしい街並。
面する町屋からは浴衣を来た小さい子たち、お父さん、お母さん、家族総出で行列を見守って下さいます。お婆さんと思しき人は合掌してらしたりして。
決して観光客の入ってこない、京都人の為のだけの祇園祭の風景がそこにあります。
僕が一番好きな祇園祭のシーンです。

050724q.jpg

三条通を寺町まで進み、寺町京極の中を南へ、四条通まで進み後は八坂神社まで一直線です。 写真は午後9時頃の祇園商店街ですが、一年間でこの日だけ商店街のアーケードの照明を一斉に落とし、厳かな雰囲気の中八坂神社に向かいます。

050724r.jpg

八坂神社が見えてきました。沿道や石段下には夜遅くにも関わらず結構な人出があります。

050724z.jpg

八坂神社に帰社いたしました。宮本組の皆さん、傘を持った学生アルバイトの皆さん、おつかれさまでした。

この後、三基の神輿が帰るのを待って、午後11時頃より御霊を本殿に遷す儀式があるのですが、歩き疲れて帰って寝てしまいました(^^;
毎年「今年こそは見よう」と思いつつ(^^;
普段履き慣れない草履を履いて長距離を歩きますので、毎年鼻緒の当たる部分が擦り剥けたりするんですよね。言い訳ですが。

来年こそは御霊遷の儀式をレポートさせて頂きます。。。たぶん。きっと。まず。できれば(^^;

トラックバック/Facebook

このエントリーのトラックバックURL:
http://kyoto-gion.org/mt-tb.cgi/437

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)


関連サイト

スポンサード リンク

About 還幸祭(神宝行列)

2005年07月24日 16:19に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「神幸祭」です。

次の投稿は「祇園祭の神輿洗い(終)」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

このブログのフィードを取得
[フィードとは]