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祇園祭の神輿洗い(終)

祇園祭の最後の大きな行事、神輿洗いが28日午後6時過ぎから行われます。
神輿洗いは7月10日と28日、二回行われます。今回のは終いの清めを行う神輿洗いです。

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午後6時半過ぎ、八坂神社から四条大橋までの沿道を清める、竹で組んだ巨大な松明に火を灯す準備が始まりました。 松明の中に燃えやすいおがくずなどを詰め込んではります。

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神主様が灯明にお清めをされてます。

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点火されました。

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竹組みとはいえ、この大きさのものを鴨川まで往復一人で担ぐのですから大変な仕事やと思います。50年程前に担いだというおじさんは「ワシが若い頃は松明担がせて貰たらけっこうええお金貰えてなあ。もろうた奉賛金握りしめて、その足で祗園町遊びに行ったもんや。 祗園町遊びに行きたいが為に担いでたようなもんやな〜。がははは〜(笑)」と言うてはりました(^_^)

八坂神社を出て四条大橋まで担がれた巨大松明は、四条大橋中央で垂直に立てられ「まわせ〜まわせ〜」のかけ声と共にくるくる回されます。

上から落ちてくる火の粉は抱えてる人の頭に容赦なく落ちてきますが、後ろに控えた人がすぐに火の粉を払いのけます。

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一旦八坂神社へ戻った一行は、今度は飾りを外したお神輿を担ぎ、再度四条大橋へと向かいます。

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四条大橋まで担がれた神輿は、多くの関係者の見守る中、昼間の神事用水清祓にて汲み上げられた鴨川の水にてお祓いを受けます。

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祗園石段下まで戻ってきた神輿は「よいやさ〜じゃ〜よいやさ〜じゃ〜」のかけ声と共に
ぐるぐるぐるぐる八坂神社の西楼門の前をいつまでも名残惜しそうに回っておりました。祭の終わりの余韻を感じながら。

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2005年07月28日 20:30に投稿されたエントリーのページです。

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